うつ病・双極性障害
私の病歴において1つの節目を迎えたような気がするので、自分自身の整理のために書きます。レアケースとして捉えていただければ幸いです。 昨年受けた気分障害(うつ症状)の検査結果をふまえ、主治医と改めて現在の病状を整理しました。
自分にとってのうつ状態とは。今回は「喜怒哀楽」から考える感情面についてのメモ。 目新しい発見があるわけではないけれど、一旦整理しておく。うつ状態の時、私の感情のバランスはこうなる。悲しみ > 怒り >>> 喜び・楽しさ
2ヶ月弱、うつですっかりダウンしていました。ほぼ冬眠です。ここ数年は、毎冬、特にこれといったきっかけもなく、うつ状態が酷くなって何もできなくなるというパターンが恒例化しています。トイレだけは自力で行けるが、その他の日常生活の活動はほぼ無理……
ここ数日の私は、まあまあのうつ状態です。こうなると、できることは少ない。が、ゼロではない。「年単位で見ると良くなっているのだから、うつの波が来ても、あんまりがっかりしないこと」と何度も主治医に言われました。辛い時は、なるべくその言葉を思い…
国立精神・神経医療研究センター病院の気分障害(うつ症状)検査入院で、WAIS-Ⅲ(発達障害の検査)を受けました。私個人の結果についても記載します。
国立精神・神経医療研究センター病院の気分障害(うつ症状)検査入院についての続きです。光トポグラフィー検査の結果は「うつ病」「双極性障害(躁うつ病)」「統合失調症」「健常」の中のどの典型的なパターンにも当てはまりませんでした。
引き続き、国立精神・神経医療研究センター病院(以下、NCNP病院)の気分障害(うつ症状)検査入院について。申し込みの流れと、入院当日までの準備について、体験を交えて書いていきます。
国立精神・神経医療研究センター病院にて、うつ症状の検査入院をした体験をまとめていきます。昨今話題の光トポグラフィーをはじめ、複数の検査を受けてきました。今回は検査項目等の概要について書いています。
抗うつ薬を含めた向精神薬についての私のスタンスは、「しんどい時には薬の力を借りつつ、少しずつ他の方法も取り入れて、底力をつけていく」です。「他の方法」は認知行動療法やカウンセリングなど、各々自分に合ったものを探すのが良いと思っています。
私の病歴は長いし、ずいぶんゴチャゴチャしている。2時間かけても、たぶん全てのエピソードは話し尽くせない。そのカオスさも手伝ってか、私は「これまでの自分の人生を振り返る」みたいな書き方が苦手なようで、時系列で細かく書くのを避けている。