どうも最近お知らせてばかりですみません。色々と過渡期なのかもしれませんね。
さてさて、実は先月からポツリポツリとnoteというサービスを使い始めておりました。ひっそり試していたのですが、もう少し続けてみようと思うのでお知らせします。このブログとは以下のように使い分けています。
このブログとnoteの住み分けイメージ
- 生きるを手繰る:病気、生きづらさに関すること。ノウハウ寄り体験記。
- note:エッセイ、詩、コラム、その他の散文など創作風のもの。体調以外のこと。短め。
以前に時々詩っぽいもの(文章スケッチなど)を書いて頭を休めていたのですが、noteはその変形版でもあります。病気以外のことを考えたい時の救いであり、新たな楽しみと修行の場になりそうです。身近に創作を勉強している人がいるので、憧れもあるのかな。
内容は、特に役に立つ情報でもなければ、誰かを励ますような話でもありません。でも抽象的な物や創作物やエンターテインメントには、その曖昧さゆえの良さがあると私は思っています。
これは受け手の視点で書いたものですが、創り手に関しても似ていると思うのです。私のような素人でも創るのを楽しめる時代なのは有り難いです。
よろしければ覗いていただけると、とっても嬉しいです。ユーザー登録なしでもスキ(≒いいね!)が出来るので、もしスキだと思っていただけたらお願いします。すごーく喜びます。
noteの使用感など
せっかくなので、これまでのnoteの使用感をメモしておきます。これから何かやってみたい方、他サービスと比較したい方の参考になれば。ただし偏屈な人の主観です。
雰囲気はそれなりに世知辛い
- ビジネスの人、有名人、本当に意識が高い人、意識高い系の人、クリエイター系の人が多い
- 無名の人は相手にされにくい。とりあえず営業される
- はてなの有名ブロガーさんですら何人か撤退した形跡あり。はてなとは違う原理で動いている
- 認められたい人は努力とセンスでがんばろう
- コミュニティ的な使い方も可能だとは思うが、他サービスの仕組みの方が向いてそう
ツールとしての使用感がステキ
- テキストエディタ(PC版)がシンプルで書きやすい
- 他ユーザー提供の写真やイラストを使わせてもらえる機能がある
- サービス全体のデザインがキレイなので、中身の作成に専念できる
- ハッシュタグなどを使えば、フォロワーがいなくても意外と閲覧される
- 画像はもちろん、音声や動画もアップできる
- こまめに機能が改善されている
読む・見る側のユーザーとしての使い勝手
- 閲覧専用のアカウントも作成できる
- 有名・人気コンテンツが探しやすいので、読む専用でも楽しめる
- ニッチなものを読みたい場合は、ハッシュタグを追うなどして発掘する必要がある
- でも内容に関係ないハッシュタグを付ける人がいるので、時々探しづらい
ざっくりとこんな形です。やはりブログサービスとSNSの中間的な印象がありますね。私は編集機能の使い心地とデザインが好きなので、細々と地道に使っていきたいと思います。
もちろんブログも引き続き更新します。脳の調子次第で、ブログで体調のことを書いたり、noteで他のことを書いたりするつもりです。
(Twitterは正直全然向いていなくて、あまりつぶやいていないのですが、note更新のお知らせは流していきます。色々な方とお話しするツールとしては大変便利なのですが、文字数や流れの速さなどの仕組みが私には合わないんですよね…。)
情報過多になるSNSが超苦手なくせに、色々と手を広げつつあります。使い分けをしながら、マイペースにやっていきます。
というわけで、もしお口に合えばnoteの方もどうぞよろしくお願いいたします。