生きるを手繰る

生きづらい私が、生きる気持ちをゆるりと手繰り寄せるために

意識低い系どころか、もはや意識ない系。時々無理して意識高い系

うつ状態で動けない時期の私は、意識が低いどころの騒ぎではありません。生産性は限りなくゼロ。もはや“意識がない”状態に近いです。生きてるだけで精一杯。 少し元気が出てくると、動けなかった分の時間を取り戻そうとするように、自分基準で、ちょっとだけ…

いただきます #文章スケッチ

不思議な文章スケッチの始まりです。一体何なのかは、こちらで説明しています。 www.kuzejune.com はるか遠くの田んぼから、ゆらり揺られてやってきたそれは すっかり今はみずみずしくなって、ほかほかの湯気に包まれて お茶碗の中で、つやつやと光を放って…

VRとAIと精神疾患についての勝手な空想

先日、ちょっとしたVRを体験させてもらう機会がありました。楽しいジェットコースターの疑似体験をした後、ふと思いました。「VRを精神疾患の理解に役立てられないのかな?」と。VRやAIと精神疾患について、あれこれ勝手に空想してみました。

思考と感覚のバランスをとる実験「文章スケッチ」

昨日、突如として現れた謎の“文章スケッチ”なる記事。「考え過ぎ防止策」の一環としてスタートしました。うつでも双極性でも、思考偏重になりがちな場合がありますが、「考え過ぎだから無になれ」と言われても、なかなか難しいので、思考と感覚のバランスを…

曇りと雨のグラデーション #文章スケッチ

実験的に、文章でスケッチを始めてみます。

「空気を読みすぎて疲れる」の悲しいPDCAサイクル

はっきり言って、私は人と会うのが苦手です。嫌な相手ならストレスを感じて当然かもしれませんが、なぜ楽しいはずの集まりでも疲れてしまうのか。「空気を読み過ぎ」「他人の顔色をうかがい過ぎ」の仕組みをPDCAサイクルになぞらえて考えてみました。

わたしの自立。過去からの自立

ちょうどブログを始めたばかりの私に、タイムリーなお題のキャンペーンがあったので、応募してみました。 「自立する」という言葉は「自由を掴むための行動を起こす」と捉えることもできる。今の私にとっての自立は、“過去から自由になった心で、少しずつ未…

当店は、気楽にお立ち寄りいただけるブログです

今回は、何度かここを訪れてくださっている貴重な訪問者の皆さまや、新しく来てくださった方へのご連絡です。こちらからスター、ブックマーク、読者登録などをさせていただくことがありますが、お返しのお気遣いは不要です。

悲劇のヒロインではなく、悲喜劇のモブだった

10代の頃から、それなりに色々ある人生でした。若い頃は、すっかり悲劇のヒロイン気取りでした。常に心のどこかに「自分は可哀想」という意識があったし、それを免罪符にして、他人を傷つけたことが何度もあったと思います。

ズボラ系うつな女子のメイク

個人的に「身支度が面倒、億劫」になってしまうことに注目しています。普段は当たり前にできることが、調子が悪くなると途端にできなくなるというのが、うつの不思議です。「ちょっとだけ頑張ったら何とかなるかも」という日のために、メイクなど“顔周り”の…

「外出できない」を分解して考えてみる

「外に出られない!」という大きなストレスに、気持ちや意志の力だけで立ち向かおうとして、何度となく挫折してきました。それなら細分化してみたらどうだろう。今日は無理でも、次に活かせるかもしれない。そう思って、自分なりに要因を考えてみました。

自分が嫌いで仕方ない気持ちとOK牧場(ガッツ石松でない)

正直なところ、私はまだ自分があまり好きになれません。何か失敗や挫折をすると、その傾向はますます強くなって落ち込みます。その一方で、なぜか他人の良い所は結構挙げることができます。こんな時、ふと心理学用語の“OK牧場”を思い出します。

私の生きづらさと、このブログについて

この世に生まれてから軽く30年を超えましたが、私はどうも世の中に馴染めないというか、色々と上手くいきません。 普段の生活、働くこと、人との接し方…色々悩んで試行錯誤しながら生きるうちに、考えたことを記録しておきたいと思うようになりました。