生きるを手繰る

生きづらい私が、生きる気持ちをゆるりと手繰り寄せるために

「集中できない」にも「過集中」にも役立つアプリ『集中』

集中力のコントロールは、私にとって大きな課題の1つです。単純に「頑張って集中力を高める」で済む話ではないのが、ちょっと厄介です。うつの時は集中できないし、反対に過集中になる日もあります。どちらの場合にもおすすめのタイマーアプリ(iOS)をご紹…

ネット疲れを、プッシュ型とプル型の情報に分けて考えてみる

皆さんは、情報が多過ぎて疲れてしまうことはありますか。私はあります。今がそうです。「ネット上の情報の多さに疲れる」わけですが、これを少し掘り下げて考えてみます。受け手側の視点に基づいて、ネット情報の種類を2つの分類で考えてみました。

見ず知らずのおじさんに「自分がない」と断定された話

新卒くらいの年齢だった頃の話です。居酒屋で、全く知らないおじさんに「手相を見てあげる」と話しかけられたことがありました。普通の40〜50代のサラリーマン風でした。

うつでも見やすいお笑い芸人(独断と偏見)

M-1のシーズンです。お笑い好きの血が騒ぎます。しかし、笑いと食の好みほど、千差万別なものはありません。そして、うつ状態だと「何を見ても面白くない」という人も多い。たしかに。葛藤しましたが、「うつ状態でも見やすいお笑い」として何組か芸人さんを…

死にたい、消えたい人へ。ちょっとだけ寄っていってほしい。

死にたい。死ななきゃいけない。自分なんか死んだ方がいい。消えてなくなりたい。こういう気持ちに押しつぶされそうになりながら、このページを開いてくれて本当にありがとう。いのちの電話はなかなか繋がらないから、繋がるまでの暇つぶしにでも読んでもら…

すべては自分のために

「自分のことも満足にできないのに、他人様を助けるなんて出来ない。だからこそ、自分のことをしっかり出来るように、少しずつ頑張る。」ある時から、これは私の生きる指針の一つになりました。元々は、長い間お世話になっていた心理士の言葉です。

私のストレス解消法。イライラは一品料理で撃退。

ここ数日あまり調子が良くないようで、ストレスで少しイライラしておりました。ある程度は活動できるので全然マシな部類ですが、本格的に調子を崩す前に、何とか立て直そうと悪戦苦闘中です。 ストレス解消と実益を兼ねて、昨日ビーフシチューを作りました。

眠れぬ夜に #文章スケッチ

取るに足りない 小さな くだらない出来事 頭に浮かび 消えることのないそれは やがて 有象無象の もやもやとなり 眠りのきっかけを 奪い去っていく 休むことのない思考は さりとて まとまることもなく 無為に 巡り続ける 心地よいはずの音色も 歌声も 耳には…

調子のアップダウンを、ハーブティーで微調整してみる

調子・気分の波を、少しでも自力で調整できないか格闘していくシリーズ。今回は、私が飲んでいるYogi Teaというブランドのハーブティーを中心にご紹介します。女性向けハーブティーや、ゆるメンタル系ハーブティーなど。

調子のアップダウンを、飲み物で微調整してみる

少しでも調子・気分の波を自力で調整できないか、格闘していくシリーズです。 心と体の健康のために、食べ物はもちろん大事。ですが、今回はよりお手軽な飲み物について、日頃から私が試行錯誤していることを書いてみます。

不登校の苦い思い出

私は中3の春に、不登校になりました。約20年前のことです。 いじめに遭っていた訳ではありません。友人もいました。「これといった原因はない」と思っていました。当時は。 大人になってから考えてみると、いくつか思い当たることがあるような気がします。

くだらないものは世界を救う。かもしれない。

くだらないもの、バカバカしいものが結構好きです。これまで何度も、“無駄でくだらないもの”に救われてきました。心配事が頭をぐるぐるしている時。理由もなく気分が沈む時。何気なく目にしたくだらないものが、ふっと気を緩めてくれることがあります。

【WAIS-Ⅲ編】気分障害(うつ症状)の検査入院 体験記

国立精神・神経医療研究センター病院の気分障害(うつ症状)検査入院で、WAIS-Ⅲ(発達障害の検査)を受けました。私個人の結果についても記載します。

【光トポグラフィーほか】気分障害(うつ症状)の検査入院 体験記

国立精神・神経医療研究センター病院の気分障害(うつ症状)検査入院についての続きです。光トポグラフィー検査の結果は「うつ病」「双極性障害(躁うつ病)」「統合失調症」「健常」の中のどの典型的なパターンにも当てはまりませんでした。

謎の言い訳と自己受容

久々の外食中、ふと隣の女子会のテーブルに目をやると、お皿の上には分厚いピザ。トマトソースにチーズがたっぷり乗った、一切れがかなり巨大なマルゲリータ。 あんなおいしそうなのあったんだー、と卑しさのこもった眼差しでチラ見していたら、 「大きいか…

【準備編】気分障害(うつ症状)の検査入院 体験記

引き続き、国立精神・神経医療研究センター病院(以下、NCNP病院)の気分障害(うつ症状)検査入院について。申し込みの流れと、入院当日までの準備について、体験を交えて書いていきます。

【概要編】気分障害(うつ症状)の検査入院 体験記

国立精神・神経医療研究センター病院にて、うつ症状の検査入院をした体験をまとめていきます。昨今話題の光トポグラフィーをはじめ、複数の検査を受けてきました。今回は検査項目等の概要について書いています。

気分のアップダウンを微調整。好きなもの分類(音楽・小説)

誰でもやっていることだと思うのですが、音楽を聞く時、「元気を出したい」「リラックス」「ジョギングする時」など、シチュエーションや気分によって選曲しますよね。私もそうなのですが、最近は特に「自分の気分を理想の方向に近づける」ように意識して選…

うつの薬との付き合い方についての個人的な見解

抗うつ薬を含めた向精神薬についての私のスタンスは、「しんどい時には薬の力を借りつつ、少しずつ他の方法も取り入れて、底力をつけていく」です。「他の方法」は認知行動療法やカウンセリングなど、各々自分に合ったものを探すのが良いと思っています。

わたしとわたしの街

小学生の頃から、かれこれ25年近く新興住宅地に住んでいる。公園が多い街だから、今も昔もファミリー層に人気がある。週末になれば、買い出しに来たミニバンやSUVが行列を作り、駅前は渋滞する。身綺麗なママと子ども。朝と夕方は、犬を連れて散歩する人々が…

私のうつ・双極性の歴史を、渋々まとめる

私の病歴は長いし、ずいぶんゴチャゴチャしている。2時間かけても、たぶん全てのエピソードは話し尽くせない。そのカオスさも手伝ってか、私は「これまでの自分の人生を振り返る」みたいな書き方が苦手なようで、時系列で細かく書くのを避けている。

盛り鉄女子ノスタルジア

車の座席でメイクをする女子高生と、それをチラ見するアラフォーおばちゃん(私)。現代日本では実にありふれた風景なわけですが、今日のそれは何かが違う。 しかし、電車の中で化粧するってやっぱりどうなんでしょうね。と言いたいわけでは、全然ありません…

うつ・双極性ほか精神疾患の患者が利用できる制度とサービス

今回は主に、精神の病気で通院して半年〜数年ほどの方に向けた“まとめ”です。制度の名前やキーワードを知ってもらえるよう、一覧にしました。 ・経済的に役立つこと・手帳関連 ・働きたい・どこか通える場所を探したい ・同じような立場の人と話したい

感情の発酵と腐敗

ふと、“発酵”や“腐敗”と“ネガティブな感情の扱い方”は少し似ている、と思うことがあります。怒りや悲しみは、一見マイナスにしかならない感情に思えるけれど、上手く昇華させると、その人の持ち味になりますよね。捨てられるはずだった米ぬかが、滋味深いお…

花と呼吸する #文章スケッチ

不意に受け取った小さな花束。 ロマンチックとは程遠い場所で、空いたペットボトルの中、静かに呼吸している。 ピンクのバラの色調は、花芯に近づくにつれて微妙な淡さを帯びていくから、ビビッドというより優雅な佇まい。 ほんの少し外巻きに、くるんと反っ…

マインドフルネスが続かないので、都合よく解釈してみる

私、何度かマインドフルネスのセルフトレーニングに挑戦しながらも、毎回挫折しております。じゃあ「マインドフルネスは私には合わなかった」と諦めてしまうのか。私は勝手に、自分のマインドフルネスを「日常生活でもっと五感を意識して、今の瞬間を味わっ…

“持ってない”人間なもので…

昨日、運良く「こんなブログもあります」に掲載されたようで、普段よりたくさんの方に訪れていただきました。ビックリしました。こんなこともあるのですね。 初めてお越しいただいた方、スターやはてブしてくださった方、読者登録をしてくださった方、普段通…

意識低い系どころか、もはや意識ない系。時々無理して意識高い系

うつ状態で動けない時期の私は、意識が低いどころの騒ぎではありません。生産性は限りなくゼロ。もはや“意識がない”状態に近いです。生きてるだけで精一杯。 少し元気が出てくると、動けなかった分の時間を取り戻そうとするように、自分基準で、ちょっとだけ…

いただきます #文章スケッチ

不思議な文章スケッチの始まりです。一体何なのかは、こちらで説明しています。 www.kuzejune.com はるか遠くの田んぼから、ゆらり揺られてやってきたそれは すっかり今はみずみずしくなって、ほかほかの湯気に包まれて お茶碗の中で、つやつやと光を放って…

VRとAIと精神疾患についての勝手な空想

先日、ちょっとしたVRを体験させてもらう機会がありました。楽しいジェットコースターの疑似体験をした後、ふと思いました。「VRを精神疾患の理解に役立てられないのかな?」と。VRやAIと精神疾患について、あれこれ勝手に空想してみました。